ウィルス対策
Outlook Expressのウィルス対策その2

設定を見直しましょう
極端な話をしてしまうと、本当はOutlook Expressを使わないのがよいのです。
なぜかというと、Outlook ExpressはHTMLメールを標準で使用してしまうからです。
一昔前は、添付されたファイルさえ実行しなければ感染する事はまずありませんでした。
ところが、2001/11/24に発見報告されたW32/Badtransのようなウィルスはちょっと違います。
プレビューしただけでも感染してしまうのです。

※プレビュー
Outlook Expressで、自動的にメールの内容を表示する機能。
ではどうするのか。
考えたところ、回避法は2つありました。
もしかしたらもっと他にもあるかも知れませんが、とりあえず今はこれだけ考えついたので。
※ここでは、Outlook Expressのウィルス対策なのでOutlook Expressを使わない。というのは除いてあります。
回避策1-ネスケを使おう
ネスケを使うといってもメーラーではありません。
普段使うブラウザーをネスケにしてしまいましょう。という事です。
なぜネスケにするかというと、IEのセキュリティーレベルを高に設定する為です。
悲しい事にセキュリティーレベルを高にすると、フラッシュやJavaScriptなどが動かないのでほとんどのサイトがつまらなくなります。
それではつまらないので、サイトを見る時にはネスケを使いましょう。という事なのです。
では、なぜIEのセキュリティーを高にするか、それはOutlook Expressのプレビュー機能はIEを使用しているからです。
その為、たとえHTMLメールでウィルスメールが届いても感染する確率はぐっと低くなります。

※セキュリティーを高に設定すると、下記の機能が動かなくなります。
・JavaScript
・クッキー
・ActiveX(Flashなどのプラグインも)
・IFRAMEの機能

今回、大量に感染しているW32/BadtransはIFRAMEの機能に関するセキュリティーホールを悪用しています。
回避策2-プレビューを止めよう
そもそもなぜ感染するのか、それは感染したメールを開いてしまうからです。
※プレビューだけでも開いたのと同じになります。
ならば、怪しいメールは開かないというのが感染しない為の方法となりえます。
ところが、Outlook Expressは勝手にプレビューしてしまう機能を持っています。
なので、プレビューしないように設定しなければなりません。
そして、届いたメールに関しては怪しいものは開かずに削除する。
大体添付ファイルがついていて、下記のものに該当するものは怪しいと考えましょう。
・覚えのない送信元からのメール ・タイトルの文字化けしているメール ・出した覚えのない件名で、Re:やFw:がついている















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